補正予算採決を控えて情勢緊迫

今朝は5時半起床。8時からの奈良県予算要望説明会に参加。知事や市長会長、町村会長らと意見交換。このほか今日は10数件の予定が入っています。馬淵国土交通大臣や片山総務大臣との面談もあり、その間の空き時間で、来訪者の皆さんとの面談時間を入れていくため手帳は真っ黒になってしまいました。環境委員会も12時から始まり、今日もまとまった時間で昼食というわけにはいかないようです。法務大臣の「国会軽視発言」で野党側は不信任決議提出をちらつかせながらさかんに牽制。補正予算を最優先の我が方も対応に苦慮。今日は最終の予定が19時半からの片山総務大臣との面談のため、奈良に帰る最終新幹線20時13分東京発にはどう考えても乗れそうもなく週末の帰郷は残念せざるをえません。また、22日の月曜は、普通なら連休の谷間でもあり、地元に滞在できるはずでしたが、どうも野党が22日に法相不信任を提出するようで、そうなれば直ちに本会議が開かれるため、国会に来ていなければなりません。それがはっきりわかるのは当日というどうしょうもない事態で全く予定が立ちません(その前に法相が自ら辞任ということになればまた、状況は大きく変わりますがいずれにしても流動的)。