片山総務大臣と奈良県5市長との意見交換会が実現

去る11月19日に滝まこと衆議院議員議員会館にて、片山総務大臣奈良県5市の市長さんとの意見交換会が実現しました。急な日程のため奈良県10市のうち参加いただけたのは半分の5市にとどまりましたが、奈良県内の自治体の実情や国の今後の地方自治に対する方針など約1時間半にわたって、夕食の弁当を食べながら様々な意見交換ができました。特に印象深かったのは、元鳥取県知事の大臣から、是非自治体現場の声を聞きたいという意欲的な質問が次々と出されたことでした。さらに各市長からはいわゆるひも付き補助金廃止と一括交付金化についての国の方針と具体的な対応についての質問が中心でした。大臣から、「特に財政力の弱い自治体への配分を厚くしたい。」「これまでなかなか日に当たらなかった自殺対策、DV対策などにも力を入れていく」との力強い思いが語られました。 吉川が進行役。急な日程にもかかわらずこの日参加いただいたのは香芝市、葛城市、生駒市桜井市宇陀市の各市長さん 国会議員は、滝衆議院議員、大西衆議院議員、中村参議院議員と吉川の4人 最後に片山総務大臣とがっちり握手