ふと思い出した人が目の前に現れるなんてことあるんですね。

本日の早朝街宣駅は香芝市近鉄二上駅でした。いつものように事務所スタッフの杉本さんと尾崎充典県議も参加いただいた。今日も多くの皆さんからお声かけをいただき、感謝感激。尾崎県議が用意していたセットビラもあっという間に配り終えることができました。その後事務所に戻り、近隣の土地についての相談来客が1件あり、弁護士さんをご紹介させていただいた。午後からは、11月からの駅立ちスケジュールおよび月間活動メニューを作成した。その後、同僚の行政書士さんが見えられ、お願いしている書類の件での打ち合わせ。その後、午後4時からは、運動靴に履き替えて、お隣の大和高田市内の住宅街に一人であいさつ回りをかねてにビラ配布に出かけた。やはり、この時期外を歩くことは楽しい。夕日の中キンモクセイの芳しい香りが漂う。趣味の山歩きもいいが、ビラまきで歩くのも決して悪くはない。そうこうしているうちにとある公園に出た。そういえばこの公園、以前に来たことがある。2年前の総選挙挑戦の折、選挙カーでここを通りかかったとき手を振って駆け寄ってきていただいたお子さん連れのお母さんがいらっしゃり、よく見るとこの方、わたくしの県職員時代の元同僚であった。そんなことを思い出しながら、ビラ配布の歩を進めた。すぐに前から向かってきた乗用車がすれ違いざまに私の横で停車し、窓から「吉川さん」の声。見ればまたしてもあの元同僚さんであった。同僚といっても彼女とは部署も違うし、たまに行く書類提出先の職員さんであったのでお名前すら存じ上げなかったのに、退職後もう15年も経つのによく覚えていていただいたものだと感謝感激。改めてお名前をお尋ねして心からお礼を申し上げた。やはり自分の足で歩かせてもらえば様々な発見に巡り会えるものだとつつくづく思った。