ひたすら…

masashige2008-12-16

今朝はJR「香芝」での駅立ち。始めたのは7時頃ですが、やはり薄暗い。比較的寒さはマシでしたが、夜明けの遅さに冬本番の到来を感じさせます。その後は事務所で、日頃から御支援いただいてる労働組合の機関紙の新春号で私を特集してくださるということで、対談形式の撮影と取材。午後からは、やはり事務所で今度は新聞社からの取材。駅立ちの折にも時折何人かの方が立ち止まってくださり、「で、選挙はイツになんノ?」と声をかけてくださいますし、取材においても必ず出る質問はやはり選挙の時期に関すること…。同じ事を何度も訊かれることが煩わしいのでは決して無く、やはり正直ゴールの見えない(分からない?)レースで走り続ける事自体が辛いです。しかし、辛くなりかけた時思い直すのは、やはり原点。衆議院は選挙の時期が決まってないことは、初めから分かっていること。それを分かった上で「衆議院議員になってやろう。候補者に名乗りを挙げるゾ!」、という思いで党の総支部長になった時のことを思い返します。「辛くない」と言えば嘘になる毎日ですが、心の原点を忘れずに、駅頭でも何処ででも、心から皆さんに訴え続けます。直向きに、ひたすら。