自治体選挙

masashige2009-01-13

13日は近鉄「五位堂」北口での駅立ちからスタート。香芝市選出の尾崎みつのり県議会議員に加え北葛城郡選出の森川よしゆき県議会議員も駆け付けてくださいました。その後は、事務所には一瞬寄る程度で直ぐに出発し、今日は奈良市内で2つの団体の旗開きを梯子。その合間を縫って、マスコミ関係を何ヶ所か訪問して、年頭の御挨拶を兼ね取材と懇談。夕方まで奈良市内に居て夜は選挙区での党の会議のため、最後の旗開きは途中で中座させていただき、急ぎ大和高田市に引き返し何とか会議に滑り込み!この日の党の会議での主題は、3月の香芝市議会議員選挙に関して。現職の党籍議員である中村よしみち市議会議員に加え、今回は民主党系議員を複数誕生させたいと思っています。正直な所「3月の香芝市議選の頃には自身の衆議院選挙は終わっている」と思っていましたので、どうしても以前は「自分の選挙が終わってから考えよう」という気持がありました。しかし、ここに来て香芝市議選の方が先に行われる可能性もかなり高くなって来ましたので、気持を切り替えて党として3月までにしっかり体制を整えなければいけません。総支部長という肩書は民主党として次に衆議院選挙があればその人を候補者に予定していますという立場ですが、少なくとも民主党の場合はその地域の党の責任者という役割も担っています。又、このブログでも度々触れていますが、国会議員だけが替わっても、地域に生きる住民の皆さまの暮らしの隅々にまで行き届いた改革はできません。地元に根ざして各地域で活躍してくださる自治体議員の仲間とスクラムを組んでこそ、党として市民の皆さまのより大きな力になることができます。この奈良3区の党の責任者として、各地域で行われる自治体の各種選挙にも全力で取り組み、同志である民主党自治体議員の仲間を増やせるよう頑張って行きます。