吉川の密かな楽しみと嘆き!?


▲入口で知り合いとばったり出くわす


私の密かな楽しみ。それは、町の銭湯に行くことです。もともとは趣味の登山の後に一風呂浴びてというのが始まりで、もうかれこれ20年ぐらいになります。ですが最近では、登山にいく時間が有りませんので、せめてこれだけでもということでたまに1日の終わりにフラっとお湯につかりに行きます。(高級ホテルのバーでカクテル、某国の首相とは大違い?また、かつて東京都知事選挙に出た某氏が庶民性をアピールするパフォーマンスのために生まれてはじめて銭湯にいって批判を受けたのともまったく違います。)今日は活動を終えて、久々にスタッフと大和高田にあるお気に入りの銭湯 高田中央温泉(昭和4年創業!)へ。入り口でなじみの方ばったり。すかさず同行スタッフ(彼は常時カメラを携帯しており、私のスキャンダルを暴こうとしている。)がシャッターをパチリ。そんな銭湯も不況のあおりで廃業に追い込まれるところが出てきた。実際この年末にも私の事務所から歩いていける距離にある歴史を積んだ銭湯が廃業してしまいました。今日もこの話を番台のご主人と。これが吉川の「嘆き」です。


▲昭和4年創業 高田中央温泉
歴史の重みが感じられる