最後…

masashige2009-02-07

今日7日(土)は民主党奈良県連の定期大会。出席の案内をお出ししたのは例年通り県内の民主党の党員・サポーター。しかし、今年は実際に会場に来られた出席者の数が桁(?)違い!正直申し上げて、出席の方で椅子に座りきれない方が居られる光景を見るのは、今までで記憶に有りません。「頼まれたから一応サポーター(や党員)になっとくワ」という方が多かった時代もあったと思います。当然そういう方は、わざわざ大会会場まで足を運びません。それが、「自分も民主党の一員として、一緒に国の未来のことを考えたい。社会を変革する力になりたい。」そういう思いで民主党の党員やサポーターになってくださる方が増えたからこそ、今日のこの熱気溢れる満員の会場の光景を目にすることができるのだと思います。奈良県連の幹事長である藤野良次県議会議員が、御挨拶の中で言いました。「今日は野党として行う『最後の』県連大会です〜」。与党になりたいがための与党では無く、与党として本当に国民の皆さんの御力になることが出来る政治を行うため、何が何でも民主党は次期衆議院選挙で勝利して与党にならなければいけません。それに遅れることなく、私も何としても勝ち抜いて衆議院議員にならなければいけません。今日会場に足を運び、私の姿を見つけるとわざわざ近寄って来てくださり、「頑張ってヤ」と激励してくださった大勢の皆さんの御期待に応えるためにも、その方々の将来を守るためにも、今日の姿を焼き付けて皆さんのお力になれる日まで弛まず頑張り続けます。私も、胸にバッチの無い姿で出席する大会は今日で最後に…。