ほぼ王寺

masashige2009-02-05

5日(木)の朝は、連合奈良と民主党の合同で「王寺」駅での駅立ち。連合の役員初め組合員の方々や民主党自治体議員に加え、間もなく初まる御当地の王寺町長選挙において民主党が推薦を決めている保井伸介さん、そして忙しい国会日程の合間を縫ってお隣の奈良2区から選出の滝実衆議院議員も駆け付けてくださいました。私や保井さんは時々同じ王寺駅で駅立ちを行っているので乗降客の皆さんも誰かが駅立ちをしている光景は見慣れているハズなのですが、今朝は通常の何倍もの人数でビラを配り皆さんに訴えていたので、少し驚かれた様子で通り過ぎて行く方も居られました。しかし、連合や民主党そして保井伸介さんの思い、目指す社会・政治の姿は行き交う皆さんに伝えることができたと思います。駅立ちが終わると、やはり保井伸介さんと一緒に王寺町内をほぼ一日御挨拶周り。街を歩く中偶然お会いした方の中に、「あんた(保井さん)の事はよく知らんけど、民主党が応援してる人やったらワシも応援するワ。」と言ってくださる方が居られました。保井さんには失礼な出来事でしたが、直接面識の無い方が民主党の名前をこのように好意的に口に出してくださる事は、正直少し前まで殆ど有りませんでした。有権者の皆様の民主党に対する意識の変化、そして時代の変わる気配を感じます。明日の日本のために期待が集まり始めた民主党の一員として、皆さんの御期待を裏切ることの無いよう、そして謙虚にしかし胸を張って改革に取り組むことが出来る日が来るよう、違うことなく明日からも頑張り続けます。