深刻化する福島原発。救援輸送体制も深刻な事態に。

「救援物資を積んで被災地に向かうトラックの燃料確保ができない」と知り合いの運送会社社長さんからお話を伺いました。燃料の出荷制限がかかっているとのと。せっかくの民間の皆さんの善意が無駄になってはいけません。早速、経済産業省民主党地震対策本部に一刻も早い改善を要望しました。

福島原発の被害状況が日に日に深刻化しています。米スリーマイル島原発事故の再来を阻止すべく、日本のもてるすべての技術と先進国の支援も受けながら、今こそ何としても押さえ込まなければなりません。この件については、専門外の私どもも神に祈る気持ちで固唾をのんで見守るしかないのが残念です。