民主党奈良県連総会開催される

２００６年３月１９日
民主党奈良県連副会長に就任〜県連定期大会
　
　昨日、第９回民主党奈良県連合会定期大会が開催されました。昨年の総選挙での敗退を受けての選挙総括と、新たな運動方針案を県連幹事長として提案させていただきました。今回の大会で３年間続いた中村哲治会長・吉川政重幹事長の全国最年少コンビは終わらせていただくことになりました。振り返りますと、３年前の統一地方選挙で県議会に初当選直後に県連幹事長に選出され、この間、前々回衆議院選挙、参議院選挙には奈良県民主党躍進を果たすことが出来ました。しかし、今回の衆議院選挙で私自身も候補者となる中での今回の厳しい結果を踏まえて今回会長・幹事長の退任を認めていただきました。この間温かいご支援を頂きました党関係者・支持者の皆さんに心から御礼申し上げます。そして、特に中村哲治会長には、この間ご奮闘いただき奈良県民主党の大きな基盤を作っていただいたことにあらためて感謝申し上げますと共に、会長の意向に必ずしも的確に対応できなかったことも少なからずありましたが、これも奈良県民主党を思ってのこととご容赦をお願いしたいと思います。今回の大会で私は、新たに民主党奈良県連副会長に就任させていただきました。馬淵新会長ともども引き続いて民主党奈良県連の再生と躍進をめざして参りますので変わらぬご支援を賜りますようにお願い致します。