元記者の氏名を直ちに公表せよ!

2006年3月24日
元記者の氏名を直ちに公表すべし〜堀江偽メール問題」                                                                      有権者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしているこの問題で、張本人の永田議員に対する懲罰委員会が開かれ、本人から釈明がありました。しかし、そこで本人の口から語られた内容は、むしろ不信感を増幅するものとの率直な感想を持ちました。真相を究明する為にもこの事件の発端を開いたニセ情報提供者である元記者の氏名を公表して、彼を国会の証人喚問に招致すべきだと思います。この手のニセ情報やいわゆるガセネタ、怪文書はこれまでも頻繁に永田町界隈で出没していると聞きます。2度とこのような過ちを繰り返さない為にもニセ情報提供者とされるこの方の弁明を公の場でしていただくべきです。
 
2006年3月13日 
「岩国住民投票結果に思う」昨日、行われた米軍岩国基地への米空母艦載機受け入れの賛否を問う住民投票の結果、反対9割という結果が出ました。この投票に法的拘束力はありませんが、地方分権の時代、地元住民の圧倒的多数の意思は大変重いといわなければなりません。外国の軍隊、しかもこの間アメリカの世界規模の軍事戦略に日本外交は翻弄されすぎと思うのは私だけではないようです。「テロとの闘い」を唯一の根拠に、アフガン、イラク、を攻め、大義名分であった大量破壊兵器イラク中どこを探してもありませんでした。こんなことで一国の政府を破壊し、政府指導者を次々と捕まえて裁判にかけることが何故出来るのでしょうか。攻撃と破壊の戦後復興に日本などから莫大な資金を提供させて、復興事業を受注するのはアメリカ企業。しかも彼らが目に付ける地域は石油地帯、そして次はイランだと意気込む。今やアメリカの経済を牽引しているのは戦争関連企業だといわれています。これでは19世紀の帝国主義も顔負けでしょう。少々放言が過ぎましたかな?

2006年3月3日
緊急放言「永田君。さっさとお辞めなさい」
今回のライブドア堀江前社長のメール問題で、民主党所属の永田議員が、確証のないままに国会で取り上げたことについて、党員・サポーターの皆さんはもとより、支持者・国民の皆様に多大のご迷惑とご心配をおかけしていることに同じ民主党に所属するものとして心からお詫び申し上げます。
それにしても,今回のこの問題に対する永田議員本人や党執行部の対応や責任の取り方について私自身は納得できないというのが正直な思いです。あまりにも軽率で、しかも身勝手な行為により、民主党に重大な被害を及ぼしたわけですから、少なくとも永田議員はその責任をとって、議員辞職するべきだと思います。もし、同じことが会社など社会一般で行われれば、当然その責任は取らなければならないというのが社会の常識です。やはり、永田町も永田議員にも私たちの地域社会の常識は通用しないのでしょうか。 昨日、新聞記者からこの件につき取材を受け、民主党奈良県連幹事長として、はっきりと「永田議員は辞職すべき」との回答をさせていただきました。前原代表に対しては、9月に代表選挙がありますので、今辞職されると、党の混乱に拍車がかかることになりかねないので、ふんばっていただきたいと思います。 
 それよりも、むしろ今回の件を重大な教訓と受け止め、このようなことで2度と大切な支持者の皆さんにご迷惑をおかけしない為にも9月の代表選挙に一人でも多くの支持者の皆さんにご参加いただき、皆様の声が、党執行部運営に反映される機会にしなければならないと考えます。
 5月中旬まで党員・サポーターに登録いただければ9月の民主党代表選挙にご参加いただくことが出来ます。登録ご希望の方は、メールをいただければ用紙等を送信致しますので宜しくお願い致します

2006年2月17日
「ポスター貼らせてください」 
 寒い日々が続いておりますが、皆様お変わりありませんか。
 昨年の衆議院選挙では、急な解散で準備時間もほとんどない中、はからずも7万5千という大きなご支持を頂きながら、皆様のご期待にお応えできず、改めてお詫び申し上げます。
 年明けから、本格的に政治活動を再開させて頂いており、2月には、新しいポスターを作成いたしました。ホームページの表紙がそれです。
 私は、現在、このポスターを持って、貼らせていただけるところにお伺いする日々を送っております。これまで多くの支援者の皆様からお声賭けを頂いて、少しずつではありますが、街中のポスターの枚数を増やさせて頂いております。ご協力いただいた皆さんに心から御礼申し上げます。
 今後も1枚でも貼らせていただける方がいらっしゃいましたら、私、不肖吉川まさしげが直接お願いにお伺いさせて頂きますのでどうか宜しくお願い申し上げます。