街頭宣伝で訴える

masashige2006-07-04

ダッシュ吉川熱闘街宣 近鉄五位堂(6・29)/JR王寺駅(7・3)

森川よしゆき前県議とともにサラリーマン増税の不当性を訴える

訴えの内容(抜粋)小泉内閣が9月に退陣すると言われていますが、小泉内閣5年間を一言で言うと改革の名を借りた国民負担強行の5年間だと言わなければなりません。この間、各種税控除の廃止や定率減税も今年で全廃され、雇用保険、年金保険、健康保険の軒並みアップ、医療費自己負担も大幅アップ、サラリーマンと高齢者を狙い撃ちしたこの間の政策を厳しく批判。特に昨年の衆議院選挙で自民党は、選挙で勝っても増税はしないと明言していたにもかかわらず、選挙が終わって300議席を確保するや直ちに実質的な増税を強行しました。この間の国民負担増は総額何と7兆円に達すると言われています。その一方で、アメリカの圧力の前に米軍再編に3兆円緒大盤振る舞い、いまだBSEの疑惑が晴れぬアメリカ産牛肉の輸入再開を強行しようとしています。正に国民生活は2の次3の次、国民の政治を取り戻す為に、来春の統一地方選挙、夏の参議院選挙に国民の皆様のお力を民主党にお貸しください。