11月最終週に突入。このままで年が越せるのか?

今朝の駅立ちはJR畠田駅。地元の大久保さんがお手伝いに来ていただいた。さすがは地元の自治会長さん。多くの顔見知りの乗客の皆さんとごあいさつ。しかし、それにしても今日は寒い。私以外はみんなジャンパーを羽織っている。明日からは上着の下にもう一枚着ないと風邪をひいてしまうと心に決めながらマイクを握る。週明けということもあり、午前中は、電話対応や事務作業に追われっぱなしとなった。午後からは、事務所スタッフと今週の行動メニューの打ち合わせを手短に仕上げ、私は、あいさつ回りに、杉本・亀田両隊員も街頭へ出撃(?)となった。その後天理市内へ向かい、天理教関係の先生方を中心に大学教授や福祉実業家などさまざまなジャンルの人々が集まって定期的にされている研究会に参加させていただいた。この研究会は、世の中で起こる様々なこと、たとえば政治・経済・社会・世相などの新聞記事やニュースなどを題材に、それをどのように考えるのか、もちろん天理教を含む様々な宗教の観点も交えて自由にディスカッションが行われている。毎月この研究会に参加させていただいて様々な議論を聞かせていただくことが私の密かな楽しみになっている。この日も様々なテーマが話題となったが、いつものように最後は、政治がテーマとなり、私も積極的に発言をさせていただいた。会合の後、今日は、少し早めの忘年会。私にとっても今年初めての忘年会に参加させていただいたが、やはりまだまだ今年を忘れることなどできるはずもなく、年内にあとどれだけのことができるのかと考えてしまった。しなければならないことがまだ山積みである。