次期代表選挙は、国会議員だけでなく全メンバーで選ぶべき

昨日、院内の幹事長室で岡田幹事長と意見交換をする機会がありました。実は先日「幹事長補佐」に任命され、その最初の会合に参加しました。この中で、私から、「次期代表選挙は、国会議員だけでなく全メンバーで選ぶべき」と申し上げました。しかし、岡田幹事長からは、時間的に困難である旨のお答えでしたので、せめて各総支部の党員サポーターの皆さんの予備投票を実施し、その結果で私の投票を記増させて頂けるようにしてほしいと再度お願いしました。これは以前に任期途中で代表が交代したときに両議院議員総会で代表を選出することがあり、そのときにわが奈良県第3区総支部独自はアンケートという形で予備投票を行いました。しかし、このときこの動きを事前に察知したのか党執行部から予備投票等は禁止するとの通達が送られてきたことがありました。もちろん私の責任でそのまま続行し、その結果に従って投票させて頂きました。岡田幹事長から「党の規約を確認したい」との回答でしたが、せめて、各総支部でこのような形でメンバーの参加を図るべきです。